医院ブログ

2011.05.22更新

 お年寄りや介護を必要とする人たちの直接の死因で最もおおいのが肺炎です。
 その肺炎になる原因菌が口の中に潜伏しています。
 私たちは、寝ている時でもゴクンと唾液などをのみこんでいます。すなわち えんげ(嚥下)反射が起きています。口の中の細菌は、胃の中に入っていった場合、胃液などによって殺されます。ところが、高齢者の嚥下反射は低下しています。そうすると知らず知らずのうちに鼻、喉、口の細菌が気管へ流れ込むようになります。元気な人は、そのような場合、咳などによって排除することができますが、お年寄りは簡単に咳反射がおこりません。
また、気道の粘膜には沢山の細かい毛が生えていて、唾液や細菌が気管支や肺に流れ込まないようにたえず動いています。しかし、その毛の数と運動は、年齢とともに少なくなってしまいます。ですので、知らないうちに細菌が気管支や肺に入りこんでしまうため、ごえん(誤嚥)が起きることになります。したがって、老人の肺炎のおおきは、誤嚥性肺炎といえます。


東京都昭島市昭島駅の歯科は昌幸歯科医院まで。虫歯、歯周病、入れ歯、小児矯正、成人矯正など幅広く対応しています。


投稿者: 昌幸歯科医院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

ご予約・ご相談はお気軽に

歯に関してのお悩みは、昌幸歯科医院までお越しください。

  • 診療時間|9:30-12:00 14:00-19:00 042-543-4182
  • お問合わせ